【西館B1Fうなぎ鰻々亭】国産うなぎ特大串 税込2,680円
■お取り扱い店舗
西館B1F:鰻々亭、魚力、北野エース、成城石井SELECT
はなまるダイニングセレクト、おこわ米八
西館1F :根室花まる
駅構内 :おむすび権米衛、豆狸
東館1F :成城石井
東館6F :回し寿司活
■うなぎが苦手な方は、『牛』でスタミナ増強!
西館B1F:タカギフーズ
東館B1F:ニュー・クイック
■うなぎも牛も苦手な方は『土用餅』で無病息災祈願!
西館2F :叶匠壽庵
■土用丑の日Q&A
1. 土用とは?
「土用」は、五行思想に基づく暦の概念で、立春・立夏・立秋・立冬の直前約18日間を指します。つまり、季節の変わり目の調整期間のようなもので、体調を崩しやすい時期とも言われています。
2. 丑の日とは?
「丑の日」は、十二支の「丑(うし)」にあたる日。土用の期間中に訪れる「丑の日」が「土用丑の日」となります。年によっては「一の丑」「二の丑」と複数回あることも。
3. なぜうなぎ?
江戸時代の学者・平賀源内が、夏場に売れないうなぎ屋の相談を受け、「丑の日に『う』のつく食べ物を食べると夏負けしない」というキャッチコピーを考案したのが始まりとされています。「うなぎ」はまさに「う」のつく食べ物で、栄養価も高く、夏バテ防止にぴったりだったため、広く定着しました。
4. 実はうなぎ以外もOK?
「う」のつく食べ物なら何でも良いという説もあり、「梅干し」「うどん」「牛肉」なども候補に挙がります。とはいえ、やはりうなぎの人気は圧倒的です。
5. 現代の土用丑の日
現在では、スーパーや飲食店がこの日に合わせてうなぎを販売し、テレビやSNSでも話題になります。季節のイベントとして、家族や友人と一緒にうなぎを楽しむ人も多いですね。