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保険相談サロンFLPグランデュオ蒲田店です♪
海外赴任(駐在)までに必要な加入中の保険に対する手続き
日本で加入している保険に関して、契約内容の変更や引き落とし口座の変更などは日本で手続きを行う必要がありますので注意しましょう。
尚、海外赴任中であっても保険料の払込を続ける事で、保険を有効に継続することができます。
海外で死亡した場合や病気やケガで入院したような場合についても、保険金や給付金を請求することができますので、保険料払込口座が海外赴任中でも引き落としが可能な口座かどうか、*国内の代理人から保険料を払い込むかどうかを確認しましょう。
また、保険会社によって海外渡航前に「海外渡航届け」などの提出が必要の場合がありますので加入している保険会社に問い合わせましょう。
*代理人とは、保険料を払い込むことなどを契約者から委任された人です。渡航前に保険会社に委任状を提出することによって、代理人の手続きができます。
ここからは、主な海外赴任前に手続きが必要な保険と、手続き内容を解説します。
医療保険・がん保険
保険会社により必要な手続きに違いがありますが、海外渡航中、保険契約に関する通知は、国内の連絡先へ送付する為、国内の代理人を指定し、住所など通信先の変更をする必要があります。
また、多くの場合前述した「海外渡航届け」の提出を求められます。
保険会社によってはホームページ上からPDFなどでダウンロードできますので、ご自身の加入されている保険会社のホームページを確認するといいでしょう。
火災保険
所有する建物があり、海外赴任中も引き続き所有される場合には、住所変更手続きや空き家となる場合の手続きが考えられます。
所有されている建物を売却される場合や賃貸物件として貸し出す場合は、家主としての火災保険の解約手続きや契約変更手続きが必要です。
また、家財に関しても同様に、日本に家財を残さずに赴任をする場合には解約手続きが、家財を日本に残す場合は契約変更の手続きが必要となる場合があります。
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