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オンライン健康セミナー
慢性腎臓病「むくみと漢方」
「むくみ」は腎臓からのサインです
腎臓の不調のサインはさまざまですが、その一つに「むくみ」があります。
それは、腎臓が身体の「水分」や「代謝」の状態と深く関わっているためです。
人の身体はその60%が水分で占められていて、健康な人の場合、血管の内側と外側のミネラルや水分のバランスは一定に保たれています。
しかし、腎機能障害によりバランスが保てなくなると、血液中の水分やミネラルが血管外に流出し、むくみが出現します。また血液中のたんぱく質などが減少することでむくみの出るるケースもあります。
例えば、「むくみ」の影響が現れやすくてわかりやすいのが「まぶた」
起床時にまぶたがむくんでいたり、過労や寝不足でもないのにいつもまぶたがむくんでいるとしたら、腎臓の疲労が考えられます。
むくみは、気がつかないうちに足のくるぶしから出始めることが多いです。 むくみが酷くなるとともに、全身で起こるようになります。
そして、腎臓の事やむくみが気になり始めたら、すぐに対策をしていただきたいのです。
なぜなら、腎臓は一度その機能が損なわれると、取り戻すのがとても難しいからです。
ご存じですか?「腎臓の機能」
腎臓の働きは主に、
1. 血液をろ過して老廃物を身体から排出すること
2. 排出する際に、体に必要なものは再び吸収すること
3. 血圧を調整すること
4. 血液を作る指令をだすこと
5. 体液量やイオンバランスを調節すること
6. 丈夫な骨をつくること
と、さまざまで、心臓、腸、骨などの様々な臓器と関わって体全体をコントロールしています。
腎臓の働きが悪くなると、尿が出にくくなり、体の中から不要なものを体外に排出できないばかりか、体にとって必要なものを留めておくことが出来なくなります。
また、体に必要なホルモンを作れなくなったりと、腎臓の働きが損なわれ役割を十分に果たせなくなると、体全体に影響がでて、合併症などのリスクも上がってしまうのです。
世界が認める漢方のチカラで
「慢性腎臓病」から体を守る
腎臓の不調は、進行させないためにも早急な対処が必要です。
西洋医学的には人工透析や移植といった治療手段がありますが、それまでに至る経過を遅らせたり、防いだりする直接的な手段はありません。
そこで、ぜひ役立てていただきたいのが漢方の知恵と力です。
漢方は最近はテレビでもよく特集されていますが、世界的な感染症の流行と共に、予防から回復期において、全身のバランスを調整する働きをもつ漢方に期待が寄せられ、医療機関でも用いられる機会が増えてきました。
これは「腎機能」にも言えることで、漢方で全身のバランス調整をすることにより、慢性腎臓病のリスクを軽減し、腎臓を守っていくことで、衰え始めた身体の健康維持が期待できます。
セミナーでは、漢方・鍼灸に精通し、長年漢方相談に携わってきた中医学の専門家が、むくみが気になる方へ「慢性腎臓病と漢方薬」についてお話しします。
生命のエネルギーの貯蔵庫「腎」の健康を守る為にぜひ漢方の知恵と力をお役立てください。
〜こんな方におすすめ
□ むくみが気になる
□ 糖尿病や高血圧など生活習慣病が気になる
□ 腎臓のことを知りたい、腎機能が気になる
□ 腎臓を守る対策を知りたい
□ 腎臓で悩まれてるご家族がいる
□ 将来の健康を守りたい
□ 腎臓にやさしい生活習慣を知りたい
□ 漢方や鍼灸での腎臓対策を知りたい