火災保険、保険金って実際どんな時にいくら出るの?
2025/10/15

こんにちは。保険相談サロンF.L.P.グランデュオ蒲田店です♪
少しずつ涼しい気候になってきて、空気が乾燥し火災が増加してきますね。
そんな万が一の時に役に立つのが火災保険です。
★「火災保険」の補償対象は火災だけではない★
火災保険は火災の補償だけと思っていませんか?
実は火災保険は火災だけでなく、洪水や台風、大雪、地震、盗難など、様々な損害に対する補償がセットになったものです。
〇火災保険の保険金の受取り例
自宅に損害があった場合、火災保険からどれくらいの保険金を受け取ることができるのでしょうか?
・火災で自宅が全焼してしまった
火災による全損時の平均保険金:1,373.3万円
・集中豪雨で自宅が床上浸水した
保険金総額:152.7万円
・泥棒が入って窓ガラス、ドアが破損した
保険金総額:91.9万円
・天井裏の水道管が破損し水濡れ損害が発生した
保険金総額:71.1万円
・物を運んでいるときにバランスを崩し、ドアに当たりドアが破損した
保険金総額:26.9万円
(出典)損保ジャパン日本興亜 平成24年度個人用火災総合保険 保険金支払実績
★住まいを守るために火災保険は必要★
上記のように火災保険は火災だけでなく、自然災害や日常のアクシデントに対する幅広い補償があります。
生活の基盤である自宅を守るためにご自身にあった火災保険を備えておきましょう。
保険相談サロンFLPでは複数保険会社の火災保険を無料で見積もり/相談が可能です。
保険選びをスムーズに進めるために
是非一度当店までご来店くださいませ。